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2006年06月21日
窓埋め
日経平均 14,644.26 ▼4.15
TOPIX 1505.51 ▼4.81
東証一部
出来高 15億3,045万株
値上がり銘柄数 400
値下がり銘柄数 1,205
後場寄りからここしかないタイミングでTOPIXの窓埋め、二番底を確認後上昇。前場にTOPIXの窓を埋めきれなかったことから思ってたよりも短期的な調整が長引いたもののその後の反発は安心感に。
引け際に一気の上昇で時間線を抜けてきたため、買い時とはならず。明日14,600円以上で揉み合うようならば、そこが買い時と見る。
藤和不動産(8834)
窓をわずかに埋め残して引け際に急反発。強いとはいえまだ埋め残した窓を拾いにくる可能性はある。明日寄付きで時間線乖離率が高くなるようなら注意が必要。
商船三井(9104)
まだ一揉みありそうな雰囲気だが、窓を埋めたことによって目先反発が期待出来る。740円をLCポイントとして短期的な値幅取りも面白そう。
西日本シティ銀行(8327)
下方オーバーシュートが見られたものの長い下影で窓埋め、調整終了か。素直に上昇トレンドに乗ることを期待。
他、スクリーニング銘柄や値動きのいい小型株に調整一巡感の出てるものが散見される。短期的な買い方値幅取りのチャンスと見る。
投稿者 ronjin : 16:02 | コメント (0) | トラックバック
6月21日 前引け
日経平均 14,597.15 ▼51.26
中寄り後窓を埋める動き。日経現物は一足先に窓を埋めたものの、TOPIXがどうしても埋めきらない。6月15日高値の1,496.10に対して前場安値が1,496.91、これは埋めたと見ていいのかどうか。TOPIXは14日-15日の間にも小さな窓を空けている。二空となったことで反発機運が高いことは間違いないが、目先の窓を埋めても下げ止まらない場合はこの窓水準までの下落も頭に入れておきたい。
投稿者 ronjin : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
6月21日 寄付き前
DOW
10974.84 +32.73
NASDAQ
2107.06 -3.36
S&P500
1240.12 -0.02
SOX
446.05 -3.13
CME225
14730 +60
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り2470万株、買い2190万株
差し引き280万株の売り越し
まちまち。ナスダックは3日続落ながら先週木曜日の大陽線の中での動き。上げ三法となるか。ダウは保ち合い。特に方向感を出す動きはなし。CME225先物は現物比+60円と小幅高。反発となればNY相場を引っ張って日本主導での上昇も。