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2006年07月07日
下放れ並び陰線
日経平均 15,307.61 ▼13.79
TOPIX 1573.15 ▼0.86
東証一部
出来高 14億0,786万株
値上がり銘柄数 608
値下がり銘柄数 979
後場一貫して下げ、引け値つたって並び陰線。15,000円近辺までの下落はあるか?弱い形ながら2日続けて窓埋めを拒否し、25dMAを引っ張る形。12mMAがサポート。詳しくは週末の週足解説で。
投稿者 ronjin : 17:33 | コメント (0) | トラックバック
7月7日 前引け
日経平均 15,429.98 △108.58
15,430円で寄付き、15,350円の上で揉み合ったことで短期上昇トレンドへ移行。前引け際には寄り値を超えて下影陽線に。今日の寄付きから考えた時、昨日の上値を超えて陽線となった場合下放れタスキで売り線、陰線となれば下放れ連続陰線となり大幅続落シグナルとなる(陰の陰はらみとなる可能性もあるが、経験上、下放れた場合連続陰線の方が強い)。唯一反発シグナルとなるのが小陽線が昨日の陰線にはらむ形。
今のところ時間線からも短期上昇トレンドとなっており、これ以上上値を追わずこの辺で揉み合ってくれば、来週の相場が少し楽しみになる。
三越(2779)
底値から反発後初押し、押さえ込み線から陽線がはらむ形。5dMAを超えれば噴き上げもありえる。
投稿者 ronjin : 11:20 | コメント (0) | トラックバック
7月7日 寄付き前
DOW
11225.30 +73.48
NASDAQ
2155.09 +1.75
S&P500
1274.07 +3.16
SOX
430.78 -1.12
CME225
15440 +100
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り3100万株、買い2380万株
差し引き720万株の売り越し
NY市場は反発。ダウは前日の下げ分を戻す強い動きながらナスダックは5dMAに押さえられて十字線。強弱まちまち。CME225先物は現物比+120円、この水準で寄り付いて15,350円の上で揉み合うようなら時間線は徐々に上昇トレンドへと移行。しかし、もし15,480円を超えず陰線となった場合、下放れ二本連続陰線となり、強い先安シグナル。