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2006年07月11日
一休み
日経平均 15,473.82 ▼78.99
TOPIX 1585.85 ▼8.22
東証一部
出来高 15億7,959万株
値上がり銘柄数 514
値下がり銘柄数 1,074
方向感なくふらふらする展開。はらみ寄せの下影小陰線。特に指標性はない。昨日の大幅高の翌日にしてはしっかり。いまだ予断を許さず。とはいえ25dMAは有効な下値支持線となる可能性が高くなっている。15,000円を割り込まず15,500円を越えてくるようだと上昇期待が高まる。
いずれにしても今週いっぱいは様子見局面。
投稿者 ronjin : 15:57 | コメント (0) | トラックバック
7月11日 前引け
日経平均 15,412.41 ▼140.40
中寄りしての陰線、5dMAを挟んでの揉み合い。時間線では1,2,4hMAを分足が下回って推移。4hMAに頭押さえられるようだと短期ダウントレンドへの移行も。
現時点では昨日の大幅高の反動で売りが出てる程度。トレンドを示す線ではない。昨日の陽線に対して、比較的高い位置で寄り付いたため、今日から明日(明後日)にかけて上げ三法となる可能性もある。逆に今日、明日に昨日の陽線を下抜けてくるようなことがあれば三手打ち確定となり、売りの急所となる。
投稿者 ronjin : 11:22 | コメント (0) | トラックバック
7月11日 寄付き前
DOW
11103.55 +12.88
NASDAQ
2116.93 -13.13
S&P500
1267.34 +1.86
SOX
414.89 -9.35
CME225
15490 -60
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り3180万株、買い2890万
差し引き290万株の売り越し
NY市場はまちまち。ダウは上影小陽線のはらみ、ナスダックはつたって続落。ここしばらくナスダックが非常に弱い。ハイテク銘柄の多いナスダックの下落は日本市場への影響も大きいため注意が必要。
CME225先物は現物比-60円、さほど大きな影響はなく、日本市場独自の動きとなる物と考える。昨日の線が三手打ちとなるか、上昇トレンドへの復帰となるのか、今週一杯ははっきりとしたポジションは取りにくい。