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2006年07月12日

明日は正念場

日経平均 15,249.32 ▼224.50
TOPIX  1563.69 ▼22.16
東証一部
出来高 16億6,543万株
値上がり銘柄数 194
値下がり銘柄数 1,445

後場寄り15,400円を頭に先物主導の大幅安、引けにかけて持ち直し。この下げが調整ならば調整終了。もし明日下げるようなら調整ではなくダウントレンドへの移行からダブルボトムを探る展開に。明日終値で許容出来る下値は15,120円、ザラバこれを割り込まずに反発するようなら調整終了で買いポジション。
といっても翌日にSQ控えて無理して買う必要はない。週いっぱい休んで地政学リスクや金利動向を見極めてからでも遅くはない。

週足では今のところ下寄りした上影陽線になってる。後二日なんとか反発すれば二本目の差し込み線となって買いシグナルとなる。なんとか伝わずに反発してもらいたい。

投稿者 ronjin : 19:02 | コメント (0) | トラックバック

7月12日 前引け

日経平均 15,367.89 ▼105.93

5dMAを境に方向感なく揉み合う展開。相変わらず様子見局面。時間線は揉み合いながら徐々にダウントレンドへ。大きく動くとしたら下方向か。

投稿者 ronjin : 11:15 | コメント (0) | トラックバック

7月12日 寄付き前

DOW
 11134.77 +31.22
NASDAQ
 2128.86 +11.93
S&P500
 1272.52 +5.18
SOX
 428.54 +13.65
CME225
 15500 +50
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り3650万株、買い2690万株
差し引き960万株の売り越し

NY市場は上昇。ダウ・ナスダックともに下影の長い陽線。ダウは続伸、大陰線の中の二日目。上昇基調の中の初押し。ナスダックは切り込み線、中期トレンドはやっと底打ちか。この水準で踏みとどまって上昇に転じればトレンドは上昇へ転換。
CME225先物は現物比+30円、再び日本相場の自力が試される日。引けで15,600円を越えてくるようだと三手打ち解消、強い上昇トレンドへ。

投稿者 ronjin : 08:03 | コメント (0) | トラックバック