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2006年07月14日

下げ足らず

日経平均 14,845.24 ▼252.71
TOPIX  1521.71 ▼29.32
東証一部
出来高 16億5,913万株
値上がり銘柄数 163
値下がり銘柄数 1,490

下放れ上影陰線、25dMAのみならず15,000円すらあっさり割り込んで寄付き、一時15,000円ギリギリまで戻すものの壁を越えることは出来ず反落。下窓上限で下げ止まったものの弱い。あや戻しがあったとしてもダブルボトムを目指すコースか。
個別銘柄はもっと弱く見える。前回投げずに踏ん張った向きが投げてきてるかのよう。14,500円を切れば、投げに加速がつく可能性も。LDショックから半年となる来週は底を見極めて買い仕込みの好機となるか。

投稿者 ronjin : 15:38 | コメント (0) | トラックバック

7月14日 前引け

日経平均 14,920.68 ▼177.27

NYの下落を受けて15,000円を下回って安寄り。戻すものの十字陽線。再び15,000円が上値抵抗線として意識される展開。

投稿者 ronjin : 11:50 | コメント (0) | トラックバック

7月14日 寄付き前

DOW
 10846.29 -166.89
NASDAQ
 2054.11 -36.13
S&P500
 1242.29 -16.31
SOX
 411.03 -5.96
CME225
 14865 -195
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り5330万株、買い3120万株
差し引き2210万株の売り越し

NY市場は大幅続落。ナスダックは6月安値を割り込みMACDも陰転。ダウは6月安値を目指す動き。いずれにしても底値が見えにくい。ナスダックは2005年10月安値が次の目安。ダウが6月安値で踏みとどまることが出来なければ、さらに下値を探る動きになる可能性もある。
CME225先物は現物比-230円。窓を空けて25dMAを下回った位置での寄付きが予想され、25dMA,5dMAがそれぞれ固い上値抵抗線になることが予想される。SQ算出後も軟調な推移となるか。
下放れ連続陰線から三手打ち、さらに三羽烏ときて暴落シグナルの大安売り。寄付き打診売りから売り上がりで対処したい。

投稿者 ronjin : 08:23 | コメント (0) | トラックバック