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2006年07月20日
ダブルボトム?
日経平均 14,946.84 △446.58
TOPIX 1528.59 △53.17
東証一部
出来高 16億8,061万株
値上がり銘柄数 1,642
値下がり銘柄数 38
後場一時押される場面もあったものの底堅く、2時過ぎには4hMAを待って再上昇。強い。NY相場に特に波乱がなければ順当に窓埋めを達成しそうな雰囲気。上の窓上限と25dMAの重なる15,050円をしっかり超えてくるようだとダブルボトムとなる模様。次の目処は宵の明星となった7月5日の安値15,480円どころとなる。
日足ベースで雲が近づいてきている。一気に雲上に抜ける可能性すら見えてきているが、目先は買い方の利食い場と見る。NY相場は昨日大幅高だったもののダウは25dMA、ナスダックは10dMAに頭を抑えられている形。この水準で揉み合うことも考えられることから積極的に買いポジションは取りにくい。安値で仕込んだ玉の売り上がり局面であろう。
投稿者 ronjin : 16:21 | コメント (0) | トラックバック
7月20日 前引け
日経平均 14,886.88 △386.62
窓を空けて寄付き、上値追い。前引け時点で一目均衡表上の基準線に到達しており後場寄りから分足レベルの調整となる可能性もある。一気に超えてくるようなら次の上値抵抗線は、転換線と窓下限さらに心理的節目となる大台が揃った15,000円。その上は窓上限と25dMAがある15,050円どころ。つまり15,000円から15,050円近辺を一気に超えるのは難しい。もっともそのレベルまで今日一日で上昇する為には500円以上の上昇が必要となる為、そもそも到達するのは難しいとも思われる。いずれにしても買い方は利食いつつ次の展開を考える日。
投稿者 ronjin : 11:31 | コメント (0) | トラックバック
7月20日 寄付き前
DOW
11011.42 +212.19
NASDAQ
2080.71 +37.48
S&P500
1259.81 +22.95
SOX
414.51 +9.27
CME225
14875 +345
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り3290万株、買い4860万株
差し引き1570万株の買い越し
NY市場は大幅続伸。ダウは200ドルを超える上昇、ナスダックは十字線を包む大陽線と非常に強い。トレンドの転換となる可能性も高い。CME225先物は現物比+370円と大幅高、昨日空けた窓を空け返す位置。寄付き前注文動向も久しぶりの買い越しと、一気の吹き上げが期待出来る。買い建てを利食いしつつ回転を効かせていきたい。改めて一昨日のスクリーニング銘柄に注目したい。