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2006年08月16日
大台越え
日経平均 16,071.36 △255.17
TOPIX 1629.73 △24.61
東証一部
出来高 18億1,839万株
値上がり銘柄数 1,434
値下がり銘柄数 191
後場より後しばらくして先物主導でジャンプアップ、以降底堅く推移して終値16,000円を越えて引ける。窓空け上昇で大台を超えて引けたことからやはり基調は上のようだ。ただ引き続き過熱感も高く、新規で買うには怖い水準。やはり押し目を待っての買いが良さそう。先物では星、宵の明星となって一旦底固めに向かう可能性もある。
投稿者 ronjin : 19:01 | コメント (0) | トラックバック
8月16日 前引け
日経平均 15997.03 △180.84
CME225先物に鞘寄せする形で窓を空けて上昇した寄付き、16,000円近辺で揉み合う展開。昨日の線を受けて上放れとなると足下の弱さは尋常じゃない。このまま上がるなら大きなトレンド転換と言えるかもしれませんが、個人的にはさすがに買えません。25dMAもしっかり上を向いてきており先高感は相変わらず強いのですが、やはり一度調整が欲しいところです。
投稿者 ronjin : 10:58 | コメント (0) | トラックバック
8月16日 寄付き前
DOW
11230.26 +132.39
NASDAQ
2115.01 +45.97
S&P500
1285.57 +17.36
SOX
425.17 +15.26
CME225
16020 +150
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り3690万株、買い4950万株
差し引き1260万株の買い越し
NY市場は大幅上昇。再びギリギリの一歩を踏み出さず。そうこうしてるうちに徐々にトレンドが変わりつつあるのが面白い。しかしいまだ買える線ではない。
CME225先物は現物比+200の16,000円に乗せて帰ってきている。寄付き大台の16,000円を超えて始まる展開となればいまだ急激な上昇トレンドが続いていることとなる。とはいえ多くの上値抵抗帯が重なる15,600円は新規に買い建てるには怖い水準。やはり急落に備えておくべきだと考える。