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2006年07月05日
三つ星
日経平均 15,523.94 ▼114.56
TOPIX 1589.97 ▼12.46
東証一部
出来高 15億2,386万株
値上がり銘柄数 436
値下がり銘柄数 1,143
後場も時間足でダウントレンド継続。引け際には買い戻され小十字陽線に。5dMAを下回らず底堅いっちゃ底堅い。MACDピークアウト、ストキャスティクスも売りシグナル。NY市場次第だとは思うものの、値幅調整が必要な時期に来てるように思う。とはいえ一気に上抜けないとも言えず先物の売買は難しい。
前引けエントリに書いたように安くなってきたオプションのロングストラドルでしばらく様子を見た方が良さそう。
ダイワボウ(3107)
大陽線の後の被せから下放れ小陽線上影。明日寄付きで455を越えてくるようなら上昇トレンド継続で被せの上抜けもあり得る形。
神鋼電機(6507)
3日分の線を大きな陽線で包む形。ザラバでは直近の高値を超えて保ち合い上放れの可能性も。
投稿者 ronjin : 16:21 | コメント (0) | トラックバック
7月5日 前引け
日経平均 15,570.40 ▼68.10
昨日後場の流れを受けて安く始まったものの5dMA上で寄付き。一瞬15,500円を割り込んだもののその後買い戻されて15,550円を底にした保ち合い。とはいえ短期ダウントレンド継続で15,600円を上抜けない場合さらに安値を伺う場面もあり得る。
今のところテクニカル的に不自然な点はなく、北朝鮮によるミサイル発射の影響は寄付きで織り込まれたものと考えられる。ただし、昨日休場だったNY相場が再開されて、地政学的リスクを日本相場以上に意識した場合、明日の日本相場に大きな影響を与える可能性はある。
テクニカル的にも様子見局面である。積極的な先物のポジショニングは控えたい。
こういう時のポジショニングは…
上に書いたように、今日は大人しい日本相場ではあるが、今晩のNY相場次第では大きな動きが出てくる可能性もある。こういう時は(イベントドリブン型?)ロングストラドルポジションが面白い。
来週SQ日を迎えることから、225オプションの時間価値は低く、隣の公使価格のプレミアムが60~70円と非常に安い。あえて隣のプット・コールを買いに出るのも一興。
投稿者 ronjin : 11:21 | コメント (0) | トラックバック
7月5日 寄付き前
NY市場は独立記念日で休場
外資系13社の寄り付き前注文動向
売り2680万株、買い2440万株
差し引き240万株の売り越し
二つ星を受けての3日目、三つ星となるかトレンドを作る動きになるか。昨日の後場は分足が割り込んだ時間足に押さえられて徐々に短期ダウントレンドへと移行。
15,650円を越えて保ち合うようなら更なる上昇への保ち合いとなる可能性が高い。